シャツとソックスの日記

@shatsutosokks の日記帳です。

2022/12/2「英検1級合格した!」

英検1級に合格していた。

合格点が2630点で私の取った点が2690点なのでかなりギリギリの合格になったが、2度目の挑戦だったので素直に嬉しい。

 

このブログは日記というコンセプトでやっているが、今日はちょっとコンセプトのことは忘れて、どんな教材でいつくらいから勉強したのかについて書く。いわゆる合格体験記というやつだ。

 

1次試験

1次試験の試験時間は筆記100分、リスニングは35分ほどになる。基本的に午前中に試験があるので、朝ちょっと早起きをしないといけないのが辛かった。

問題数は単語と読解で合わせて41問。リスニングが全27問(4パート構成)。ライティングは問いが出題されるので、200語〜240語程度でそれに対する意見を述べる文章を書く。

どれもだいたい7割〜8割の得点が合格には必要だ。

レベルとかは↓の動画を見れば良いのではないか(私はこのチャンネルの一ノ瀬先生に結構お世話になった。本当に受験するなら見たほうが良いと思う)。


www.youtube.com


www.youtube.com

 

個人的には、英語がちょっと得意な大学生、くらい(例えば留学のために勉強をしているとか、学部の勉強で英語論文読んだり英語の発表を聞いたりする)のレベルなら1次試験は苦にならないと思う。というか、苦になるようなら留学などやめたほうがいい。

 

あと、英検公式で1次試験の過去問が過去3回分は公開されているので、1回は勉強を開始する時に自分の現在の位置を確認するために、1回は試験前に自分の実力を試すために使うといい。あとの1回も私は模試としてありがたく使わせてもらった。

www.eiken.or.jp

単語

1級1次試験の最難関セクションだと思う。

25問と1次試験の中で大きな割合を占める割に、大学受験などで勉強したレベルを超えるような問題が出てくる。また、過去に出題された単語がまた出題されるケースもあるとのことだったので(ちなみに、これは試験で実際に遭遇した)、ここだけはさすがに参考書があったほうがいいかと思って購入した。

私は↓を使って特に問題なかったのでこれをおすすめしておくが、いろいろな参考書があるので自分で確認してから選んだほうがいいと思う。

 

 

読解

あまり難しくない。普段から英語圏のニュースメディアなどを読んだりすればいいと思う。難関大学ほどの情報処理能力も求められないので、割と楽な気持ちで問題が解ける。

個人的にはここで時間を使わなければ使わないほど英作文に時間を使えるので、単語と読解を合わせて40分〜50分で解答できるようにしていた。

英作文

1つトピックが与えられるので、それに対して意見を主張する文章を200〜240語ほどで書くことが求められる。理由を3つ書くこともたしか指示されていたと思う。

まあ、時間さえたっぷり使えれば、書くこと自体は難しくない(50分かければ理由3つを捻り出して書く難易度はそこまでではない)。Grammarlyなどを使いつつ過去問を解いて感覚を身につければ問題ない。あとは序論・理由3つ・結論を書くと240語でも少ないと感じる時があるので、本番では書きすぎにならないように気を付けていた。 

リスニング

過去問で対策が必要かどうかを見定めた結果、必要なかった(最初に8割とれた)ので勉強しなかった。留学しようとしていた時にTOEFL iBTの対策をしていたからかなあと思う。

 

2次試験

スピーキングだが、めっちゃ難しい。難しいポイントは2つある。

①準備段階で「1分以内に5つのトピックが書かれたカードから1つを選び、話すことを考える」のは日本語でも難しいと思う。時間は2分もあるし。

②トピックが難しい。例えば「犯罪者の人権」とか「日本社会が持つ問題」みたいなものは、日本語でもそんなに考えることはないし……

ということで1回目は撃沈した。

なので↓の本を買って対策してみたが、振り返ってみると別にこの本は必要なかった。この本の内容は便利なフレーズと模擬問題という感じなのだが、それはYoutubeの動画やネット上に転がってるサンプル問題で代替可能だ(例えば、英検1級 2次試験 とかでYoutubeを検索すればテンプレを公開している人たちは結構いることがわかる)。

あとはオンライン英会話を最後の1か月だけ加入して、英検対策に付き合ってもらった。

 

個人的には、もし準備の時間がたっぷり取れるようなら

英検1級2次試験に一発合格した方法 | 【ワイリンガル】誰も書かなかった英語の「ホント」ここにあります!

にあるように、↓の本のコンテンツブロックを覚えてみるのも悪くないと思う。

 

2次試験では正直、そこまで厳密に学問的な話が求められているわけではないので(あくまで英語の試験なのだ)、論文みたいな論理構成のガッチリ練られたスピーチをするより、時間いっぱいわかりやすい英語を喋って、問いに答えようとしていることのほうが大事そうだ。

私は理由1つとそれに対応する具体例、加えて2個目の理由を話しているところで時間切れになってしまったが、まあ不合格にはならなかった(ショートスピーチの点数は6点だったので高い評価というわけでもなかったが、不合格になるほどでもなかった)。

スピーチの後はQ&Aの時間だが、私は4問ほど聞かれたと思う。その時は、一貫した答えとそれを支える具体例を出すことだけは考えていた。

もっと詳しい対策方法や傾向については、(ふたたびの登場だが)一ノ瀬先生のYouTubeはとても参考になるので、オススメだ。


www.youtube.com


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最近は韓国語やスペイン語オランダ語に興味があるので、英語学習もいったん落ち着いたことだし、次はそっちをやってみようかと思っている。