急須で緑茶を淹れる元気がない時が最近増えてきたので、日東紅茶のティーベースを使ってミルクティーを作る機会も増えた(↓こういうのだ)。
ロイヤルミルクティーベース甘さ控えめ 480ml|リキッド|日東紅茶
これはとても手軽なのに加えて無糖のやつもあるので、ふだんの生活で砂糖をできるだけとらないようにしている私にとても合っているのだが、それはそれとして美味しいミルクティーも飲んでみたいな、とも思う。
できるだけ簡単に、ある程度の美味しさを満たすミルクティーを作りたい。なので茶葉からこだわって買ったりは考えていない。ティーバッグと牛乳で工夫をしたら、どこまで伸びていくのだろう?というのが知りたい。
今の私が試しているのは、
- お湯を100度で沸かす
- ティーバッグ(だいたい日東紅茶DAY&DAYの100個入り)を急須に入れる
- お湯を急須に入れる
- ちょっと蒸らす(時間は適当)
- ミルクは後入れ(カップは円筒みたいな形のものより、飲み口にかけて広がっているタイプを使う。)
というやりかただ。
たぶん、論点となるべきポイントは
- お湯の温度
- どのティーバッグを使用するか
- 急須に注ぐお湯の量
- 蒸らす時間
- ミルクと紅茶の割合
あたりになるだろう。
イギリスに住んでいる人に聞けば、こういうのに意見を持っているんだろうか。オーウェルが紅茶の美味しい淹れ方について書いていたり、1920年代くらいにミルク先入れ派と後入れ派で実験したりした話は聞いたことがある気がするが。