いやー、まさか灼眼のシャナの新刊が出るとは。
『灼眼のシャナ』最新刊、電撃文庫『灼眼のシャナSIV(仮)』が、2023年発売決定!
— 電撃文庫 (@bunko_dengeki) May 23, 2023
さらに特別企画として、電撃文庫の外伝巻末の恒例企画、「狩人のフリアグネ」の新規収録が決定!
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【約11年ぶり】『灼眼のシャナ』新刊『灼眼のシャナSIV(仮)』2023年に発売決定。正統続刊『S』シリーズ復活か?
— ファミ通.com (@famitsu) May 23, 2023
『灼眼のシャナSIII』(2012年11月10日発売)から約11年ぶり。『S』シリーズは第3巻が最終巻となっていた。#シャナ #シャナ最新刊
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まさか新刊が出るとはなー(2度目)。
「イリヤの空、UFOの夏」「灼眼のシャナ」「キノの旅」「半分の月がのぼる空」「しにがみのバラッド」あたりの作品の話が新しく出てくると、どうしても落ち着いた気持ちではいられないというか、作品だけを楽しむということが難しくなってしまう。
それは、私の中にゼロ年代初頭の電撃文庫で育てられた部分が確実にあるから。作品を読むというより、昔の自分のことを思い出したりしてしまうんだよね。
面白いなあ! と夢中になって、徹夜でラノベを読んだりしていた頃のこと、面白かった展開、その時に聞いていた音楽のこと、椅子にどう座っていたか、はよ寝ろと怒る母、そういうことが、まだシャナの新刊は読んでもいないのに蘇ってくる。
もうそれだけでお腹いっぱいという感じだ。
それにしても、上で名前が出ていたようなラノベを読んではニコニコしていた昔の自分に、今もオタクやってますよって伝えたらなんていうのかな。
うーん、ちょっと考えてみたけど……全くわからないな。過去の自分と今の自分が連続した存在であることって、やっぱ信じられないかも。