見てる今期アニメの感想(4話中心) - シャツとソックスの日記

おねえちゃんがんばれ！おねえちゃんがんばれ！　もう警告はしたしな！　やってしまえ〜〜〜ッ

負けヒロインっぽいキャラをこうやっておもちゃにし、万が一勝てば嬉しくなり、負けたらそれはそれで満足する。なんというか、邪悪な楽しみ方をしている自覚はある。

ただ物事が予定調和的に進む気持ちよさを味わいたいだけなんだけどね。日常生活ではめったに味わえないものだから。

意外と水が循環してるんですね(水没した校舎を見た感想)。なんとなく、学校はもう少し内陸にあると思ってた。

そんなクソどうでもいい話は置いといて。こういう話って共感しづらいんですよね、わたしは自己責任論を少し内面化しすぎているので。

具体的にどこをどうやって切り捨てていくのか、全員がそれぞれの貧乏くじに対してどう折り合いをつけるのか、みたいな話はどこかにあるんですかね。異世界ものとかでそういう話ないかな。

今回は……前回より笑いました。さばげぶっ！(アニメ)　を思い出すというか、太田監督の作品っぽいな〜と思った。良くいえばサービス精神旺盛、悪くいえば節操なしという感じが特に。

毎回こういうのだといいんですが。前回はなんだったんだ？

り、凛ちゃん萌え〜

次は杏奈ちゃんのお話。

悲しいことにどうやって折り合いをつけるのか、そういう時にも応援っていうのは役立つのでしょうか。

杏奈ちゃんみたいなキャラには本当に、少しでもいい目にあってほしいですね。わたしは、他人とかいうよくわからん箱に自分から向かっていける人のことを(キャラクターであっても)尊敬しています。

奪われるためには、与えられないといけない。

なんだか神話みたいですね。しかしこれこそどうやって折り合いをつけるんだろう

うおおおおおお水着回だ〜

花火というギミックに合わせて感情が出てしまうの、結構好きだな

なんかこう、こんなにいろいろな「負け方」を見ていると、このキャラたちをまとめて負けヒロインって言ってるのが申し訳なくなってくる

う、動いて喋っている高師直が見れるなんて……

信濃みたいな国を任されちゃったら小笠原も大変よね。地盤に近いとはいえ、炎上中の現場に突っ込まれるコンサルタント……より厳しい現場に放り込まれてるし。実際、(たぶん物語とは関係ないので書くけど)この後守護の座を維持できなかったわけだし。