社会人になってから乗り鉄に目覚めてしまった。
なので夏の18きっぷを買い、フルに使い切ったので、そのメモ。役にたつ感じの記事ではない
1 日目
ルート: 東京〜甲府〜富士〜吉原〜岳南江尾〜東田子の浦〜浜松〜豊橋〜名古屋
本当は飯田線に乗ろうと思ってたんだけど、乗り継ぎ失敗したので身延線に切り替えた。
しかもちょうどいい時間に身延線の電車がなかったので、特急に課金までしてしまった。大やらかし。
ただついでに岳南電車に乗れたのはちょっと面白かった。さらにそのついでに、岳南江尾から東田子の浦まで↓の動画に出てくるルートで歩いたけど、歩道ないしそれなりに車通りあるしで結構怖かった。おすすめしません。
2 日目
ルート: 名古屋〜大垣〜美濃赤坂〜大垣〜武豊〜知多武豊〜金山〜多治見〜美濃太田〜高山〜猪谷〜富山
高山本線の車窓はかなりよかったです(写真はない)。あと高山は想像以上に観光客いた。今度は私も行ってみようかな
3 日目
富山から立山黒部アルペンルートで信濃大町へ抜けたあとに18きっぷを使用。
4 日目
ルート: 仙台〜石巻〜女川〜前谷地〜柳津〜前谷地〜小牛田〜一ノ関〜気仙沼〜盛〜釜石
北東北はJR東日本の週末パスとかいう乗りつぶし民が必ずお世話になるきっぷだと範囲外だし、アクセスもよくないし、辛いのよね。
仙台スタートなら北東北の中では南のほう(?) にいけるので、今回はそんな感じで乗りつぶした。ついでに三陸鉄道にも乗った。
5 日目
ルート: 釜石〜遠野〜花巻〜仙台
遠野で6時間くらい観光した。遠野の景色はめっちゃいいですね。あと博物館の展示にかなり気合が入っていた。さすがに民話のふるさとだけある。土壁がちゃんと補修してあるだけで「ああ、お金かかってるんだな……」となるね
特別展「遠野物語と異界」
— 遠野市立博物館 (@tonomuseum) June 4, 2024
異界とは、日常生活の空間と時間の外側にある世界。異界との接点は、日常の生活空間のすぐ近くにあると考えられ、橋・坂・峠・辻等も異界との境界と考えられてきました。
本展では、『遠野物語』や岩手県内の異界や妖怪、来訪神、境の信仰に関する資料を中心に展示します。 pic.twitter.com/SvqjX0yFVy