最近見たアニメ映画の感想(ぱいのこ、メイクアガール)
今月もアニメ映画を見ました。
先輩はおとこのこ あめのち晴れ
テレビアニメの続編として考えたとき、及第点という感じなのではないでしょうか
残った話を処理しつつ、綺麗にオチをつける。TV アニメ版の続編としてとてもよくできたお話だったと思います
まあ、個人的に刺さったシーンや絵はあまりなかったけれど……
メイクアガール

いやー、大問題作が出てしまいました
科学者、水溜明(みずたまり あきら)は、彼女ができたらパワーアップできるという友達の話を真に受け、人造人間「0号」を制作する
そして明と0号が触れ合って、「作った人 - 作られたもの」から新たに関係性を結び直していく……ということがやりたいことなのだと思う
ただ、話がすごくとっ散らかっていた
このとっ散らかり具合を「若さ、あるいは長編アニメーションへの不慣れゆえの溢れ出るエネルギー」とプラスに捉えるか、力量不足として捉えるか、それがこの映画への評価を左右するファクターになるわけだけど……まあ、この荒削りっぷりを、わたしは肯定的にとらえたい。
良いカットもあるし。部屋で0号ちゃんに別れを切り出すところとか、3D でぐりぐり動かさないとできない絵作りだったと思う
ただだからといって、この映画は面白いです〜 とか言う気はさらさらない。むしろ、やっている話がキモすぎる!!!!!!!!!!!! というのはちゃんと言っておかなければならない。ちゃんと0号ちゃんはラストで自らを択ぶべきだったし、ちゃんと明くんを殺すべきだったと思う
まあ、このとっ散らかったフィルムと格闘できるのは一般料金 2000 円を払って映画館で見るお前たちだけなので、おもろいとかそういう保証は一切しないが一度映画館で見ることを勧めたい。この体験はなかなか味わえるものではないから