シャツとソックスの日記

@shatsutosokks の日記帳です。

「勝者の科学」を読んでいる

今日はこの本を読んでる(まだ読み終わってない)

 

スポーツにおける勝者を通して、一流になる人やチームが持つ特徴を語る……という体の、コラム集。

 

半分くらい読んで本当にスポーツの話題しか出てこないのでおそらくずっとこのノリなんだと思う。正直あまり面白くはない。「失敗の科学」「多様性の科学」とかを想像してこの本を手に取ると、がっかりするだろう。

 

とはいえ、わたしはこういう本があることを嬉しく思う。

なぜなら、成功から学ぶべきだと常々確信しているから。

 

成功したいなら、成功から学ぶべきだ。失敗から学ぶことを否定はしないが、たいていは別の失敗にたどり着くことになると思う(あくまでわたしの経験に限った話ではあるけど)。

 

それに、失敗から学ぶことは簡単だ。とんでもない失敗はたいてい、信じられないミスが 3 つくらい積み重なって起こっている。たいしたことない失敗も、おそらくすぐ「あれが原因だった」と気づける、あるいは気づいたことにできるものだ。だから、「〇〇(失敗の原因)をやめよう」という学びはすぐ得られる。

 

もっというと、失敗はありふれている。わたしたちのやることなすことはたいていが失敗する。だから失敗に接する機会は多く、それだけ学びの機会になりやすい。

 

成功から学ぶことは失敗から学ぶことの真逆だ。成功から学ぶのは大変で、成功は珍しい。

成功は複数の要因に支えられ、何が成功をもたらしたのかはわかりにくい(ただし、わかってしまえばシンプルなことが多い)から、真似るまでが一苦労になる。それに「成功」を見つけるのも難しい。自分に当てはまる成功を、自分が成功したと思えるまでやり続けないといけない。つらい

 

個人的にはこの大変さがあるから、成功をフォローした人にこそ、成功が来ると信じている……という部分もあるのかもしれないな、と今思った。

 

まあそういう、わたしの信念を強化してくれる本だったという点では、いい本だったかな。

 

2022/12/28 「誰の経験から学ぶか?」 - シャツとソックスの日記

いよいよ前に書いたこととネタが被ったことに気がついたけど、もういいや。