「中国の論理」を読んだ
今日はこの本を(睡眠時間を削って)読んだ
めちゃおもしろかった。おすすめ
中国、そもそもこの「中国」という言葉がなぜ成り立ったのか、その背景にある思想、社会階層、世界秩序のそれぞれを概観する本。近現代の「中国」において、それら伝統的な思想がどう揉まれ、生き残ってきたのかについても触れている。
中国において儒教(経)や史記が、どういった影響を与えてきたのか、よくわかる本だった。
宮崎市定さんの「科挙」では科挙という制度が王朝に与えた影響をエピソードとともに紹介していたけど、こっちはより一般的な内容で、わたし好み。
サイズはコンパクトなのに、中国の古代から現代までを視野に入れるほどスケールが大きい本。「中公新書この3冊」をぶらぶら覗いてたらたまたま見つけたんだけど、そんな幸運に感謝したくなったわ
