朝からめちゃくちゃ喉が痛い。喉に塩塗り込まれたんかってくらい痛い。あと寒気がどんどんひどくなった。
熱も測ったら38度台まで上がっていたので、職場に今日は休みますと連絡した後、近所の病院に電話してみる……も発熱患者を診るのは予約でいっぱいとのこと。
とりあえず発熱相談センターに電話をしてみる。電話口の人がとても優しくて嬉しかった。病院を5件紹介してもらい、他にとれそうな手段も教えていただいた。感謝。
紹介された5件の病院に電話をかけてみたものの、我が家から1番遠いところしか空いていなかったのでがっくり。本当に発熱している人は多いようだ。まあ、背に腹はかえられないのでエンヤコラと身体を引きずってその病院へ。
病院はこぢんまりとしており、入口も1つしかないため発熱患者と普通の患者(普通の患者ってなんだ？)が同じ入口から入るシステムになっていた。それで意味があるのだろうか。奥の発熱患者用の部屋でしばらく待つと、全身防護な看護師さんにPCR用の綿棒的なやつを鼻の奥へ突っ込まれる。痛いって聞いていたけど、そうでもなかった。
その後、医者の先生がやってくるも、どんな症状なんですか？ などと聞かれるだけで終了。体温や血中酸素濃度の推移を記録した紙を持参して話したりしたのだが、たぶんあってもなくても変わらなかった気がする。
とりあえずPCR検査の結果が明日か明後日くらいにくるので、それまで養生しようと思う。とにかく喉が痛いのがしんどい。薬でなんとかなるといいな。
