読書
タイトル打ち込む時に気づいたけど、この本のタイトルって「の」が多すぎるだろ。 ネイティブが教える ほんとうの英語の冠詞の使い方作者:デイビッド・セイン,森田 修,古正 佳緒里研究社Amazon 英語の冠詞(a, an, the) とそれがつかない名詞について、イメー…
今日はこの本を読んだ 快感回路 なぜ気持ちいいのか なぜやめられないのか (河出文庫)作者:デイヴィッド・J・リンデン河出書房新社Amazon 人間が感じる快感に関係のある脳のメカニズムと、それを感じる対象物との関係とを教えてくれる本。例えばアルコール…
今月めっちゃ楽しく読めたのは、わたしの心的状態がボロボロだったからなのか? ハガキアンケートでこんなに「1: 面白い」をつけた号は初めて まんがタイムきららMAX (9月号)芳文社Amazon 魔法柴犬★はなまる 追加戦士が加わることで危機を脱出し、さらに既存…
今日はこの本を読んだ 個人的には面白い、いい本だった。 わたしがこの本を手に取ったのは便利な動詞(Do, Look, Have, Get, Make, Take あたり)から一歩踏み込んで、いろいろな言い方を使えるようになりたかったからなのだけど、その目的から見るとかなりぴ…
今日はこの本を読んだ HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか作者:ベン ホロウィッツ日経BPAmazon ベン・ホロウィッツのキャリア、特にネットスケープやラウドクラウド時代(1999 ~ 2007)の、創業者かつ CEO として、本当に文字通り全て…
たまたま入った本屋でうっかり立ち読みしてしまったので、買った(立ち読みした本屋では買い物をするマイルールがある) 多数決を疑う 社会的選択理論とは何か (岩波新書) 作者:坂井 豊貴 岩波書店 Amazon www.iwanami.co.jp 多数決のような集団の中における、…
今日はこの本を読んだ。 そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。 作者:上野 雄史,星野 崇宏,安田 洋祐,山口 真一 日経BP Amazon ビジネスの中で経済学の研究成果を適切に活かすことができれば、より確かなやり方に基づくお金儲けの方法…
今日はこの本を(睡眠時間を削って)読んだ 中国の論理 歴史から解き明かす (中公新書) 作者:岡本隆司 中央公論新社 Amazon めちゃおもしろかった。おすすめ 中国、そもそもこの「中国」という言葉がなぜ成り立ったのか、その背景にある思想、社会階層、世界秩…
知らん間に Kindle Unlimited に入ってたので読んだ。 GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた ドキュメントの活用でオフィスなしでも最大の成果を出すグローバル企業のしくみ 作者:千田 和央 翔泳社 Amazon 手元において必要な時に見返したい本…
ここ 3 日くらい、この本を読んでた 「暗記する」戦略思考 「唱えるだけで」深く、面白い「解」を作り出す破壊的なコンサル思考【電子限定特典付】 作者:高松智史 かんき出版 Amazon 思考法(ある場面である思考のやり方を使う)っていうのはたしかに、暗記で…
「セーラー服と関西弁」 「神絵師のおしごと」 「しすたーずいんろー」 「ご注文はうさぎですか?」
今日はこの本を読んだりしてた ソフトウェア開発現場の「失敗」集めてみた。 42の失敗事例で学ぶチーム開発のうまい進めかた 作者:出石 聡史 翔泳社 Amazon ソフトウェア開発において「よくある」失敗たちをストーリー仕立てで紹介してくれる本 ちょっと組み…
移動中に暇だったので、積んでたこの本を読んだ 考える技術 (講談社文庫) 作者:大前研一 講談社 Amazon 大前さんがどのように物事を考えているのか、コンサルタントとして価値を出している時に使う思考の方法がいろいろ語られている本。 この本を読んで、日…
今月もドキドキ★ビジュアル全開マガジンを読んだので まんがタイムきららMAX 2025年 07 月号 [雑誌] 芳文社 Amazon ななどなどなど 神絵師のおしごと きみとボドゲが作りたい! セーラー服と関西弁 エイティエイトを2でわって ぬるめた ななどなどなど 巻頭…
弊部署にも新人が入ってきそうなので、とりあえずコレ読んどけ(教育丸投げ)みたいな本を探していろいろ読んでいた。ので、感想まとめとく 入社1年目のビジネススキル大全 (三笠書房 電子書籍) 作者:木部 智之 三笠書房 Amazon ↑の本はまあ……ちょっと意識高…
今日はこの本を読んだ 「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明 作者:伊神 満 日経BP Amazon いわゆる「イノベーションのジレンマ」を、経済学(とくに、産業組織論)のやり方でもう一度実証してみよう、という本。 ja.wikipedia.org ja.wikipedia.org 具体…
ニッポンの個人情報 「個人を特定する情報が個人情報である」と信じているすべての方へ 作者:鈴木 正朝,高木 浩光,山本 一郎 翔泳社 Amazon プライバシーフリークの集まりを書籍化したもの。ベネッセとか Suica とか、懐かしいしくじり先生たちの顔が見えま…
今日はこの本を読んだ。めちゃくちゃ面白い。読むべき。 「モディ化」するインド―大国幻想が生み出した権威主義 (中公選書) 作者:湊一樹 中央公論新社 Amazon 以下、個人的感想。 インドがナレンドラ・モディの登場によってどのように変わったのかを、モディ…
これまで読んできた本の中で1番面白いビジネス書だった。 ザ・ゴール 作者:エリヤフ ゴールドラット ダイヤモンド社 Amazon あるメーカーの工場が自らの生産プロセスを改善しより「生産的」になっていく……というストーリーを通して、企業がより多く儲けるた…
最近読んだ本のメモ。どっちも面白かった 科挙 中国の試験地獄 (中公新書) 作者:宮崎市定 中央公論新社 Amazon 中国で1400年ほど続いた「科挙」という官僚選抜課程についての、古典的な本 どこをとっても宮崎さんだからできるんだろうな、これは。文体やエピ…
「アイビバ」 「わたしにプールは狭すぎた!」 「ななど」
今日はこの本を読んでる(まだ読み終わってない) 勝者の科学 一流になる人とチームの法則 作者:マシュー・サイド ディスカヴァー・トゥエンティワン Amazon スポーツにおける勝者を通して、一流になる人やチームが持つ特徴を語る……という体の、コラム集。 半…
今日はこの本を読んだ。 統帥権の独立 帝国日本「暴走」の実態 (中公選書) 作者:手嶋泰伸 中央公論新社 Amazon 日本軍における「統帥権の独立」という慣習は、軍のコントロールを誰もできないという状況をもたらし、1930 年代ごろから軍部の暴走という問題を…
今日はこの本を読んだ。 流出する日本人―海外移住の光と影 (中公新書) 作者:大石奈々 中央公論新社 Amazon 日本人の海外移住について、さっくりとまとめた本。日本人による海外移住の歴史、方法、理由、移住後の生活など、いろいろな観点から日本人の海外移…
「神絵師のおしごと」1巻発売おめでとー!!!!!!! そして「ご注文はうさぎですか?」新作アニメ制作決定おめでとう ありがとう 旅行編を劇場アニメ4本くらいでやるんだよね、きっと まんがタイムきららMAX 2025年 05 月号 [雑誌] 芳文社 Amazon ご注文…
今日はこの本を読んだ。 就職氷河期世代 データで読み解く所得・家族形成・格差 (中公新書) 作者:近藤絢子 中央公論新社 Amazon 就職氷河期世代の個人にフォーカスを当てるのではなく、統計データによる世代間・世代内の比較を通して、就職氷河期(バブル崩壊…
今日はこの本を読んだ。 死ぬ瞬間 死とその過程について (中公文庫) 作者:エリザベス・キューブラー・ロス 中央公論新社 Amazon 精神科医である著者が、数百人の終末期を迎えた患者に対して行ったインタビュー(セミナー)の経験を踏まえて、人が死を受け入れ…
今月も読んだぜ なんか思ったよりスリムな連載陣になってたような。気のせいかな コミックキューン 2025年4月号 KADOKAWA Amazon 7日間限定彼女 かなり好きですね。身体は重なっていても心が重なっていない、同じ方向を向いているようでどこかズレている、そ…
おすすめ 「涼井さんの推しメシ」「夢路あかりと魔法の本」「ななどなどなど」
良い本