IT業界で働いている人間にとって、資格は決して必須のものではない。
自分の仕事が報酬に見合うだけの価値を出せているのか、稼ぎをもたらしているのかが大事なのであって、資格がないからといって仕事ができない認定されるかと言えば、そうではない。そりゃあ試験に落ちまくってたらできない認定されるだろうが、最初から受けなければ評価も保留になると思う。
しかしまあ、あればあったで損はしない(特に私のようにキャリアの浅い者には)……と思う。
ということで、今年の4月(もう残り3ヶ月 == 90日を切っている)にある、応用情報技術者試験に申し込んでみた。
合格点の情報と過去問が豊富というのがありがたすぎる。とりあえずは教科書と過去問のハイブリッドで知識をつけていくつもり。