dアニメで配信が終わってしまうので、今日はトップ2を見た。
やっぱ面白い
人類は宇宙怪獣の脅威と戦うべく、バスターマシンを依然として運用し続けていた。
バスターマシンは超能力を操る少年少女たち(トップレスと呼ばれる)をコクピットに乗せ、太陽系に現れる宇宙怪獣と戦っている。そんな時代に宇宙パイロットに憧れるノノと、トップレスのラルクが出会うことで、太陽系の運命が変わっていく……って感じの話。
まあ〜面白い。絵がいちいち全部かっこよくて、もう話とかどうでもよくなってくる。私は同じガイナックスの「新世紀エヴァンゲリオン」のことを愛してるんだけど、そういう人にとってはご褒美みたいな映像だった。鶴巻や庵野(以下全員敬称略)を初めとして、摩砂雪、平松、樋口、すしお、今石、吉成、貞本……と、ドリームチームか？って感じのメンバーだった。
あ、あの人いないな〜と思ったのは本田雄くらいかな？
特に第3話が印象に残った。きっと100年経ってもチコみたいなキャラクターが好きなんだよな、私は。あと第4話はなんかテンポがいいな〜と思っていたら、庵野がコンテを切っていてすごく納得した。やっと庵野っぽいカット割がわかった気がする。OP前のラルクがひとこと言うところとか、ノノが変動重力源の発掘現場へ向かうために走り出すところとかでそれを感じた。
あとめっちゃしょうもないけど、ロイ役の陶山章央さんって陶山恵実里さんと何か関係あるのかな。珍しい苗字の人が声優業界で被るのってあんまりないと思うので気になった。
