「昨日読んだ(技術系の)記事についてサクッとまとめて感想を書く」の第2弾(第1弾はこちら:
自分を深掘りする勇気なんて出るかよ!(出せ) - シャツとソックスの日記 )
- 新卒2年目、セキュリティの仕事について書いてみた - ISID テックブログ
- 78% of Employers Are Using Remote Work Tools to Spy on You
- 2022 is nearly over—so where is Apple Music Classical? | Macworld
新卒2年目、セキュリティの仕事について書いてみた - ISID テックブログ
まだゆるゆると各所のアドベントカレンダーの記事を読んでいる。
新卒など、社外の人間に向けてセキュリティエンジニアの仕事ってこんな感じのお仕事ですよ、と書いてくれている記事。
自分が新卒の時を考えてみると、こういう記事のおかげで入社する前にどういう職があるのかイメージしやすくなるし、イメージがあれば選択肢に入るよなあと。よくわかんないまま配属希望を出してしまった側なので、これを読んで入る人が羨ましくなった。
78% of Employers Are Using Remote Work Tools to Spy on You
海外でも、リモートワーク中の従業員を監視している会社が結構あるという記事。
生産性の管理には、従業員の監視(キーを何回叩いたかとか、どこのサイトを見ているのかとか)ではなく、従業員のDEX(従業員のデジタル環境の体験: ネット回線の速度とか、PCのスペックとか……)を向上させる方向でいくのはどうか? という提案をしていた。
最初読んだ時、日本のIT業界の記事かと思ってしまった。案外、従業員の監視とかは日本も海外も共通してるんだなあ。私は、もし監視ソフトとかインストールさせられる職場なら、どのように騙すか考えるのに就業時間の2/3くらい使うタイプなので、こういう監視されながらの労働には向いていないかも。
2022 is nearly over—so where is Apple Music Classical? | Macworld
Appleがクラシック音楽専門サブスクのPrimephonicを買収したリリースが出た時、「数ヶ月以内に、このサブスクでできたことはApple Music内でもできるようになるでしょう」みたいな話をしていたのだが、それってどうなった? という記事。
買収してテクノロジーをApple Musicに取り入れ、クラシック音楽を聴く体験を向上させるって約束は実現してきてるけど、もう1つの約束だったサブスクではPrimephonicでしか聞けなかった音源が聴けるようになるとか、Primephonicで作ったプレイリストが聴けるようになるといった話は実現していないよね、という話をしている。その上で、この後ありそうなシナリオ3つにも言及あり。
この記事が出るまで買収の件を忘れてたが、この後は気にしておきたいのでメモ。
おまけ
アウトプットカレンダーのカレンダー | Advent Calendar 2022 - Qiita
がんばれ! いや、6日書いて頑張ったというべきか。書くのって難しいもんね。