TOEICがあと3週間後に迫っている。
以前この日記で書いたように、とりあえず 評判のいい Santa TOEIC を無料でやっている。
で、↑の日記を書いたころはまだ始めて間もなかったんだけど、3週間が過ぎた今の感想を書くのがこの日記の趣旨だ。
つーことで、過去の自分が書いたことに赤ペンを入れながら書いていく。
まずこれ。
無料だと1日に3問というか、リスニングやリーディングの問題3つが解ける。
Santa TOEICを無料範囲でやる - シャツとソックスの日記
いきなり嘘が書いてある(原文は追記しました……)
正確には、
- 無料だと、1日に2セットの模擬問題が解ける
- それ以上解きたかったら課金しましょう、という話になる
- 1セットの中には、リスニングやリーディングの模擬問題がだいたい 3 〜 5 つくらいまとめられている
- わかりづらいと思うので補足をする。1セットの中には、例えばPart 7 のトリプルパッセージが3つくらい入っていたり、Part 5 であれば 1セットの中に 5つの問題が入っていたりして、それらに回答していく
- なので、毎日無料で解ける範囲は、模擬問題でいうと 6 〜 10 問くらいなことが多い
- 特にリーディングだけ、リスニングだけ、といった進め方は(無料だと)できない
と書くべきだった。
模擬問題の質はどうなのかはちょっとよくわからないが( TOEIC 初受験なので)、個人的には適切な回答時間の目安を教えてくれるのは嬉しかった。
例えば Part 7 のトリプルパッセージ 1つに 5分くらいかけていると、画面に「推奨回答時間を過ぎました!」みたいな表示が出てくる。TOEIC 本番でもこれくらいの時間で解かないと回答が最後まで終わらないのかーとか、そういうことに気づけるのは嬉しい(自分ではなかなか1問への回答時間を算出するのは難しいので)。
次。
模試は自分で用意しないとなーと思って買っちゃったけど、なんならその機能も Santa についてそうだ(買ったのはこれ↓)
Santa TOEICを無料範囲でやる(追記あり) - シャツとソックスの日記
Santa の無料で解けるぶんは、まあ模試と言えば模試なのだが、リスニング 100問・リーディング 100問が出題される、TOEIC のフルテストではない。
だいたい全部のパートから、平均 13〜15問くらいの問題が出題されるのが Santa で解ける模試だ。
なので、フルセットの問題を解きたいならば↓のような模試は必須だった。
まあ、そんな感じ。とりあえず隙間時間にやる、くらいなら無料で Santa やるのも悪くないと思います( 1日で解ける範囲はそれくらいのボリュームなので)。