シャツとソックスの日記

@shatsutosokks の日記帳です。

「外資系1年目のための英語の教科書」を読んだ

英語を学ぶために本を読むのは久々。

 

これと

これ

https://www.ibm.com/downloads/cas/95W7L0JL

を読んだ

 

どっちも、「よくある場面」+ 「使うフレーズ」をセットで提示しているので、あんまり英語を話したことはない人が英語を使わないといけない環境に放り込まれた時に最適……なのかな。

 

まあ個人的には 75 % くらいは既に使えるなあというフレーズやニュアンスだったので勉強になったかと言われるとうーんだけど、まあ読んで無駄ということはなかった。ちなみに TOEIC 800 ないけど仕事で英語使うんすわとかそういう人にはめちゃくちゃ勉強になると思います。

 

こういう本読むたびに思うけど、「I know」とか「I see」、「I agree/disagree with you」みたいな超基本フレーズになればなるほど、日本語と英語それぞれが持つニュアンスの違いが浮き彫りになるよなあ。

単純な逐語訳だと意図した通りに伝わらないんだけど、そのへんって今どんな感じで教えてるんですかねえ。