今月も、「あなたのために作った、かわいいコミック誌」を読んだ。ので、感想。
「夢見るメイドのティータイム」2巻発売おめでとうございます。
夢見るメイドのティータイム
服とメガネが違うだけで知り合いに気づかなくなるものなの……? って思ったらキャラクターも同じ心境に至ってて笑った。冬花ちゃんがやっぱちょっとイかれてるんすかね
どれが恋かがわからない
モテ男(女)のウハウハストーリーだと思ってたんだけど、実は違ったのかもしれない。実はモテているのではなく単に都合よく周囲の人間から扱われているだけで、その過程でキスしたりセックスがギブアンドテイクとして提供されるというか。都合のいい存在でいる代わりに肉体的快楽が提供される的な。
そう思うともう少し、これまでの話を真面目に読んでおけばよかったなと思った
偽りのマリィゴールド
うお〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜熱い!
偽りを偽りだと知りながら身を委ねる、これって実は本当に気持ちいいことなんだよね〜。幸せな嘘だからそれに浸っているわけで。その幸せな期間も面白ければ、今回みたいに嘘だと前登場人物が認識した後の話も面白い。
今月号ではこれがベストかなあ
内田さんは絶対にギャルじゃない!
キャバ嬢だけどJDに落とされました
下僕さんと主ちゃんの日常
めちゃくちゃ急速に話が畳まれたと思ったら最終回になっていた……というレベルじゃない、もっと高速の打ち切り。最後のやつなんか5話しか載ってねーぞどうなってんだ
まあ、お疲れ様でした
大正忌憚魔女
自分が過ごしている時間がいつか非日常になるんだって気づく瞬間って素晴らしい
干し首、思っていた以上に比喩として効いてた
絶対に誘惑されない男 vs 絶対に誘惑する女
2行のモノローグで済ませる話じゃないと思うんだけど。キャラとキャラの結婚は。このまんがはどういうスタンスでものつくってんの?
さんしょく弁当
料理それ自体というより、死者のレガシーとしての料理ってことだよなー 自分にはそういう料理があんまりないし、自分の料理が誰かのそういうものになるともあんまり思えないけど、こういうものがあるというのは幸せなんだろうな、とは思う
カレーコロッケは我が家でも真似してみようと思いました。パン粉と小麦粉買ってこよ