シャツとソックスの日記

@shatsutosokks の日記帳です。

「境界の彼方」を見た

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久々にアニメ感想ブログになる。今日まで「境界の彼方」を見ていた。京アニが10年くらい前に作ったアニメ。当然ネタバレありで書く。

 

半分人間、半分妖夢(=人ならざるもの)の少年・秋人。「呪われた一族」最後の1人・未来。この2人がどこかの高校で出会ったときから物語が始まり、そして結ばれるまでの話。

久々に話らしい話のあるアニメを見たなあという感じ。

 

まあ、個人的にはその「話」が好きになれなかったんだけど。もっとはっきり言うと、面白くなかった。最後までノレなかった、というのが話への評価になる。

 

特にそういう意味で印象に残ったのは、7話。桜ちゃんが秋人の家に運び込まれているときに未来がやってきて、そのまま玄関先でワイワイイチャイチャしだすシーン。

あそこ、本当に桜ちゃんの立場で考えるとグロすぎてきつかった。桜の姉を(いろいろ事情があったとはいえ)殺した未来が、あんなふうにラブコメ萌えヒロイン(後輩キャラ)みたいなムーブしてるの聞いたら、狂っちゃうって。マジで頭おかしくなるって。何幸せそうにしてんだってなるって。

 

未来をぶっ殺すため、その一心で、ない才能と憎しみを振り絞って戦ってるわけじゃん。桜ちゃんは。

桜ちゃんの気持ちをなんだと思ってるんだよ。

 

ここまで怒ったのはこのシーンくらいだけど、差し込まれるギャグシーンに対していちいち難癖をつけにいきたくなる感じのアニメではずっとあった。

 

もちろんいいところもある。やはり京アニ制作ということで、色彩や構図といった、話以外の部分は本当に良かったと思う。そういう意味で9話は印象に残った。ひまわりが出てくるところが1番印象的ではあるけど、他のこと考えても9話はかなり良かったですね。まじであの京アニっぽい絵作りはどこから出てきてるんでしょうか。