この続き。
大正忌憚魔女
1巻を買って雑誌を読むようになった人へのスムースすぎるインスト。
このまんがって、名前があるキャラ、だいたいみんないい人なんだよなぁ……と思っている(作者本来の指向としてそうじゃなさそうってのは薄々感じているけれど)
まあ、さすがに今回はそんなのほほんとした感情というより、怒りの感情が(先天的か後天的かはわからないが)欠落している夜迷にビビるなど。
たっちゃん、どっちとる?
双子が片割れのフリをするのもうなんかすごく、官能的すぎませんか????? DLsiteの読みすぎですねそうですね。
まあ、田中先輩はどうしようもなくバカなはずなので、来月が楽しみ。バカをどうバカにするのかって気になりますから。
シメジシュミレーション
外界との間に線を引くことで、存在は成立すると思う。
それは肉体的にもそうだし、精神的にもそう。認知し、何かを考える私は、肉体と心で持って世界の中にありつつ世界から切り離されてもいる。それが存在しているということだと思う。
線の書き方というか引く場所が変わった世界で、しめじやまじめは何を見つけるんだろう。
これを読んでいると自分が10代みたいな気持ちになる。
さんしょく弁当
過ごしてきた時間は本物で、それがもう増えないのは悲しいこと。
いつかその悲しさに慣れる日が来るのはもっと悲しい。慰められんことを
リリィ・リリィ・ラ・ラ・ランド
にゃんにゃん言ってるところで読むの止めようかと思った。そのあとはおもしろかったけど。
恋愛って人間をモノとして扱わざるをえないわけで、そこに拒否感、忌避感を持つというのは納得できる話。
あけすけに言ってしまうと、このカップリングが1番えっちな感じがする。自分が慰みものであることを受け入れつつ相手を信頼し、自分を差し出すって。
どれが恋かがわからない
実際、主人公はとてつもないクズだと思うので、一回くらい火傷(比喩的な意味です)してほしい。
ないしょのおふたりさま。
学校のプロパガンダ機関じゃない新聞部を見るだけで本当に嬉しくなる。
黒瀬さんが不良って言われちゃうような事件がなんかあったんだろうけど、それはまあ来月からのお楽しみって感じなのかな?
そもそも不良らしいところを連載開始から見てないから、なんかあるといいなー。