今年、現時点まででKindleで187タイトルを読んでいたらしい。ふとKindleアプリを見たら教えてくれた。
一覧を見ていたら、その中で「これは読んでよかったな〜」と思った本がいくつかあったので、これについて書いてみようと思う。選んでみたら読めるものは全部Kindle unlimitedに入っていた。お金出して買った本たちは読んでないってこと………???
画像の貼り付け方へたくそすぎ。
1位はこの本。
詳しくはこっちの記事に書いたかもしれないが、オーウェルのエッセイで面白いもの、現代の読者が読んでも考えさせられるような本になっている。「1984年」の次に読んでみてほしいかも。
2位
私がこどもの頃はまだ細木数子がテレビに出ていた気がするが、あの細木数子がどんな人物なのか全然知らなかった。
いつの間にかテレビから消えていたけど、そこに溝口さんのこの作品が影響を与えていたとは。溝口さんや鈴木智彦さんみたいな暴力団取材系ライターの記事はかなり面白いので、来年も継続的に読んでいきたいな。
3位
もう今は読めなくなっているが、カルト宗教からの脱会についてのこの3部作も読み応えがすごかった。この本はこの人にしか書けないことが書かれていたし、理解というとあまりにもおごがましいが、これを読んで、ここに書いてあることを伝えるのは必要なことだとすごく思った。
来年もたくさん本を読んでいきたいな。