最近、Wikipediaを読んでると寄付のお願いが出てくる。
今まで「なんだこのウザいバナーは……」と思って1回も寄付したことはなかったが、なんか今日は気が向いた。
私がWikipediaを最初に訪れてから15年くらい? たぶんそれくらい経っていると思うが、それくらいの期間、日本語英語問わずいろんなページを読んだ。昔の戦いの記事や地方の中学校の記事を読み、そこで得た知識は暇つぶしから飲み会での知ったかぶりまで、いろいろ有意義に使わせてもらった。
まあ、ここらで恩を返しておくのも悪くない。と思って、今日は寄付をしてみた。クレジットカードからでもできるので、金額を選んで番号などなどの情報を入れて、決済するだけで寄付完了。
たぶん2分くらいで終わったと思う。終わったら、↑に貼った画像が出てきて、おしまい。とてもあっさりしており、領収書がメールで来るまで寄付したという実感もないくらい。
とりあえず、これからもWikipediaが残ってくれればいいな。
↓あと、Wikipediaで自身の寄付のお願いが記事化されているのはちょっと面白かった。